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ウルカ福祉会とは

ご挨拶

法人の名前になっている「ウルカ」とは、25年前に私、野川さえ子のパートナーとなった盲導犬の名前です。
 
盲導犬と出会ったことで、一人で自由に出歩けるようになり、様々な障害を持った方々とお会いする機会が増え、障害を持つ人たちが仕事や生活するという事は、本当に大変だなと感じました。
そして私でも何かみんなの為に出来ることは無いかと考えるようになりました。
 
そこで平成11年に、障害者が安心して働ける場として小規模作業所を立ち上げました。
平成19年には、社会福祉法人として新たに出発し、現在に至ってます。
順調に利用者も増え、みんな自分の居場所「ウルカ」を見つけ、明るく毎日通って来てくれています。
障害を持つみんなが社会参加出来れば良いなと思っています。
 
現在、初代ウルカ号、2代目ドリーム号共に引退しましたが、たくさんの方々や職員に支えられながら頑張っています。
私たちの仲間の社会参加に宜しくご協力をお願いいたします。
 
社会福祉法人ウルカ福祉会
理事長 野川 さえ子

ウルカ福祉会について

ウルカとは・・・
 
十数年間、ウルカ福祉会理事長のパートナーとして献身的に生活を支えてくれた初めての盲導犬の名前です。
 
そのウルカへの感謝の気持ちとウルカが生活を支えてくれたように、今度は私たちが障害者の自立と社会参加の支えとなり、お手伝いが出来ればとの気持ちで法人名をウルカ福祉会としました。

運営方針

運営にあたっては、利用者の安全と衛生を第一に考え、
また一人ひとりの障害と能力に向き合い利用者の人格に充分配慮します。
 
○個々の年齢、障害、能力に応じた生活支援、作業支援、余暇活動を行います。
 
○働くことへの喜び、作業への意欲や達成感などを持てるように手助けし、一人ひとりが積極的に社会参加と自立が出来るように支援します。
 
○地域交流やレクリエーション等、利用者の希望を取り入れ、個々の感受性を豊かにしながら、集団生活での協調性を身に付け、社会への適応を促進します。
 

沿革

1999年07月
ウルカ共同作業所設立
1999年07月
ウルカ共同作業所開所
2000年04月
高松市より運営補助金交付開始
2006年07月
社会福祉法人ウルカ福祉会  認可
2007年03月
社会福祉法人ウルカ福祉会  施設完成
2007年04月
社会福祉法人ウルカ福祉会  支援センターウルカ落成式
2007年04月
就労継続支援B型としてスタート
2008年08月
生活介護事業・児童デイサービス事業(現放課後等デイサービス事業)を開始し、多機能型施設となる
2013年02月
社会福祉法人ウルカ福祉会  支援センタードリーム完成及び落成式
2013年04月
法人本部・生活介護事業・放課後等デイサービスを支援センタードリームへ移転
2013年09月
短期入所事業を開始
2014年03月
特定相談支援事業・障害児相談支援事業を開始
2018年08月
支援センターウルカ廃止
2018年09月
支援センタードリームに就労継続支援B型事業を移転、運営開始
2020年03月
放課後等デイサービス事業廃止
2021年4月
グループホームを開所

アクセス

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